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Cognite株式会社

製品資料

Cognite株式会社

製造業向けDataOpsで変わるロボット活用法、現場のデータをどう取得する?

これまで人の手に頼ってきた製造現場における多くの業務を、ロボットに代行させようという動きが加速している。単にハードウェアとしてのロボットではなく、デジタル変革に組み込める新たなロボットの活用シーンを紹介していく。

コンテンツ情報
公開日 2022/05/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 2.75MB
要約
 製造現場における業務は、人からロボットへの転換が進んできた。繰り返しの作業が多かったり、危険な場所や遠隔地で行われたりするなら、特にロボットに代行させる効果は大きい。ただ、これまでのロボットは完璧なものではなかった。デジタルトランスフォーメーション戦略に対応しきれないからだ。

 転換期といえる現代のロボットにおいては、ロボットや設備機器から収集したデータを適切に処理した上で、ロボットとそれを利用する人間の双方が、データを活用できるような環境を構築する必要がある。これらのニーズに応えるのが、製造業向けDataOpsプラットフォームだ。

 これにより物理アセットのオペレーショナルデジタルツインを構築できれば、自動化やロボットの導入効果をさらに引き上げることができる。本資料では、この製造業における新たなロボット活用法を、幾つかの事例も交えながら紹介している。製造業が現場のデータを活用するための実践的なヒントが得られるだろう。