製品資料
日本オラクル株式会社
小売業者の財務管理、アプリの寄せ集め運用がもたらす「5つの弊害」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
5.82MB
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要約
中小規模の小売業者において特に顕著になっている、システムやアプリケーションの寄せ集め運用。特に財務管理に関連する複雑なビジネスプロセスでは、ポイントソリューションの導入を繰り返してきたことでサイロ化が進み、手動での運用を余儀なくされているという現実がある。
この「ヘアボール(毛玉)」状態を放置したままでは、ビジネス規模を今後も拡大させ続けることは難しいだろう。また、リアルタイムデータやシステム全体の可視性が欠如することで、何より重視すべき顧客体験を損なう結果にもなりかねない。そこで検討したいのが、クラウドベースの財務管理システムへの移行だ。
本コンテンツでは、ヘアボール状態のシステムやアプリケーションが、中小規模の小売業者のビジネスにもたらす5つの弊害を指摘した上で、今後の成長とビジネス環境の変化への対応のためには、それらをクラウドに集約する必要があると提起している。併せて、クラウドベースの財務管理システムに移行するためのベストプラクティスについても解説する。