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オートデスク株式会社

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2D資産と3D設計をうまく活用して、設計業務効率を上げる実践方法を伝授

設計業務の現場では慢性的な人材不足で設計作業の効率化が常に求められ、それに加えて品質向上やコスト削減など、従来の2D設計に限界を感じているという声も多い。とはいえ、一気に3D設計に移行するというプランには多数のハードルがある。

コンテンツ情報
公開日 2022/05/13 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 39分13秒 ファイルサイズ -
要約
 設計業務の現場では、さまざまな課題を抱えており、その突破口として3D設計への移行を模索する企業も少なくない。ただ、せっかくある2D資産の活用ができない、既存の2D環境を一気に3D設計に移行することは、乗り越えるべきハードルがあまりにも高く、現実的とはいえないだろう。

 2D設計と3D設計ではその特性や、求められるツールの操作スキルも異なり、より高性能のPCも必要になる。また移行が果たされたとしても、その利用環境の整備や運用方法の標準化など、進めてみて初めて顕在化する課題も多い。これらを解決する方法として注目されるのが、2D設計の図面データ資産を生かして3Dモデルを設計するなど、2Dと3Dの混在環境で“いいとこ取り”をすることだ。

 本コンテンツでは、3D設計への移行がうまく進まない理由を分析するとともに、この解決策の具体的な実践方法について解説している。3D化による設計効率の向上、品質改善や設計ミス減少などのメリットを早期に享受するためのポイントを学べる内容となっている。