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東京電力と中部電力の事業統合でデータがサイロ化、JERAはIT環境をどう統合した

東京電力と中部電力の事業統合により誕生したJERA。同社では、サイロ化解消に重点を置いたICT・デジタル戦略を進める上で、ローコード開発により時間をセーブできるiPaaSを採用。わずか5カ月でクラウド移行の結果を出した。

コンテンツ情報
公開日 2022/05/12 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.1MB
要約
 安定的な電力供給を目指し、東京電力と中部電力の事業統合により誕生したJERA。同社では統合に伴い、複数のアプリケーションとバラバラのシステムを受け継いだが、事業目標を達成する上で複雑なレガシーインフラが妨げとなっていた。

 そこで同社は、データのサイロ化を解消すべく、ICT・デジタル)戦略を策定し、自社IT環境の統合、クラウドのみの運用モデルへの移行、一元化されたリポジトリの構築、IoTの利活用を目指すこととなった。その手段として選ばれたのが、ローコード開発により手作業での統合作業をなくす「iPaaS」(Integration Platform as a Service)だ。

 同社は基幹業務システムをiPaaSに連携させることで、全システムをわずか5カ月でクラウドへ移行することに成功。さらに何万ものIoTデバイスやセンサーの統合、故障予測の自動化など、多くの効果を得たという。同社の国際的な事業に前例のない可視化をもたらした、このiPaaSの実力を詳しく見ていこう。