コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.18MB
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要約
JALグループの旅客サービス業務およびステーションオペレーション業務を担うJALスカイ。広い空港内に羽田の国内線だけでも1シフトおよそ200人のスタッフが業務しているが、ときに1分1秒が問われることもあり、スタッフ間の円滑なコミュニケーションが欠かせない。
しかし、これまで使用していた通信アプリのイヤフォンマイクは有線タイプであったため、保安検査場を通過する際に付け外しが必要であり、時間のロスと手間がかかることが課題となっていた。また、重量による耳への負担が大きいこともスタッフのストレスを増大させる要因となっていた。
そこで同社が導入したのが、スマートフォンにアプリをインストールするだけで利用できるライブコミュニケーションプラットフォームだった。多彩な周辺機器に対応しており、専用のBluetoothイヤフォンマイクにより、コードの付け外し作業がなくなっただけでなく、マイク本体を胸元に装着するタイプのため耳への負担も軽減できた。他にも、メッセージ送信やチャット機能による画像送信、クリアな音声などでコミュニケーションに多くのメリットもたらした同プラットフォームの実力を、本資料で詳しく見ていこう。