製品資料
日本オラクル株式会社
EC市場で今顧客の信頼を得るカギ、製品を時間通りに配送するには
EC運営企業にとって、コストの増加や顧客満足度の低下を生じさせないために、配送遅延は回避しなければならない問題となる。だが大規模で複雑なロジスティクスプロセス管理が、その実現を阻害しているのが現状だ。これを打破する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
4.05MB
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要約
3820人を対象とした調査によると、宅配業者/配送業者が配送遅延の原因だと考える消費者は33%に上り、21%は小売業者/販売業者が原因だと考えているという。EC市場が急速に成長する中、顧客ロイヤリティーの低下を回避するには、製品を時間通りに配送する必要があるのだ。
これを実現できなければ競合他社に先駆けることは不可能であり、運用コストの増加、顧客満足度の低下、サービスコスト計算の難化といったリスクが生じることになる。そこで取り組みたいのが、適切な顧客に対して、適切な製品を適切な時間や場所、条件で届ける「コネクテッドロジスティクス」だ。しかし、大規模かつ複雑なロジスティクスプロセス管理がその実現を阻害しているという現実もある。
本資料では、コネクテッドロジスティクスのベストプラクティスや、ロジスティクスプロセス管理で直面する課題を明らかにする。また、サプライチェーンをつなぎ、回復性の高いネットワークを構築することで、変化する需要や供給、市場の状況に迅速に対応する方法についても解説している。