製品資料
ソリッドワークス・ジャパン株式会社
IDC調査レポート、製造・エンジニアリング企業が導入すべきクラウドとは?
IDCの調査では、クラウドとSaaSが重要だと回答した企業は8割に達した。業種を問わないクラウド活用の流れは製造業も例外ではない。データソースへの安全なアクセスや容量・管理を気にしない設計環境を整えるヒントを、企業調査から探った。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.36MB
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要約
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックは、企業のクラウド活用を促した。IDCの2021年の調査では、クラウドコンピューティングとSaaSを重要だと回答した企業は、8割に達した。さらにクラウド活用中の製造業は88%にもなった。設計に集中し、素晴らしい製品を提供する上で、クラウドは重要なキーになるからだ。
これには、運用上の課題解決策としてクラウド導入が加速した側面もある。クラウドプロバイダーを適切に選定すれば、ISO/IEC 27001やGDPRなどの基準に対応できる。変化し続ける基準に自社だけで追随することは困難なだけに、その労力を削減できるメリットは大きい。そして、何よりポイントとなるのが、コラボレーションとコミュニケーション、データソースへの安全なアクセスといった課題を解消できることだ。
本資料は、多数の産業分野を網羅したレポートだが、特に設計・製造分野に絞ってクラウド導入企業が感じているメリットを生の声で紹介している。製造業がクラウドを導入して、確かな手応えを得るためにどう取り組むべきか、そのヒントが見つかるだろう。