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ugo株式会社

製品資料

ugo株式会社

「点検DX」をすぐに実現、ロボット導入による省人化と業務品質向上

業務へのロボット導入は今や当たり前となっている。業務負荷の高い点検業務においても、業務効率化のためにロボットを活用する動きが広がってきた。点検業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するロボットの実力とは?

コンテンツ情報
公開日 2022/07/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 2.61MB
要約
 労働人口の減少によって人手不足が深刻化する中、点検業務をギリギリの人員で回している企業は多い。また点検員の肉体的な負荷はもちろん、深夜勤務や労災発生のリスク、手間やミスが発生しやすいアナログ業務、データ活用の停滞など、課題が山積しているのが実情だ。

 そこで検討したいのが「点検ロボット」の導入である。点検ロボットを導入することで、巡回・点検からレポート作成、共有・通知までを自動化でき、大幅な省人化と業務品質の標準化・底上げが可能になる。とはいえ、その導入は容易ではなく、高額な導入コストや運用の煩雑さ、フロア間の移動、業務変化への追随といった課題に直面している企業もある。

 そこで本資料では、サブスクリプション型の点検ロボットを紹介する。低コストで導入できるだけでなく、自身のアームでエレベーター操作が可能なため、複数フロアを1台で巡回・点検できるのがメリットだ。自動化の設定はノーコードで簡単に行うことが可能で、自動操縦から遠隔操縦に切り替えれば、業務変化や不測の事態にも柔軟に対応できるという。