コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/04 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
59分50秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
建設業や土木業などを中心に、ドローンによる測量・点検は一般的になりつつある。従来、その操作はプロに委ねられてきたが、現在は操作のハードルが下がり、自律飛行が可能な機体も現れている。一方で、ドローンで撮影した画像をデータ化、可視化するには、高価な専用ソフトや高度な知識が必要だ。また、ドローン以外の撮影も行う現場では、データ管理の混乱も散見される。
そこで注目を集めているのが、クラウド型ドローン測量サービスだ。多様かつ膨大なデータ管理業務が現場担当者の負担となりがちだが、データの整理や地図などとの関連付け、データの確認・共有といった作業を自動化・効率化することで、現場担当者の負担を軽くするとともに、本社や発注者の担当者が現地に行かなくても状況を把握できるようになる。
加えて、専用ソフトが必要だったオルソ画像や3D点群データ、DSM、DSMメッシュを自動的に生成する機能も備えている。クラウドのため、高性能なPCを持ち込まずとも利用できるメリットも大きい。本コンテンツでは、この現場DXにつながるサービスの特長を、デモを交えつつウェビナー形式で分かりやすく紹介する。