コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
30ページ |
ファイルサイズ |
12.4MB
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要約
近年、土地や堆積物の測量が必要となる建設現場などで、ドローンを使った測量が普及しつつある。しかし、撮影データからオルソ画像や3D点群などを生成するには専門知識が必要であり、また専用のソフトやPCも高価であることから導入を見送るケースも少なくない。外注に頼ることもできるが、その場合はリードタイムが長くなり、工期に悪影響を与える可能性も出てくる。
こうした課題を解決し、誰もが本格的なドローン測量を活用できる「クラウド型現地管理ツール」が登場し、注目度を高めている。地形データの生成は自動で行われるため特別なスキルが必要なく、測量をいつでも安全に実行できるようになる。またコンテンツ管理ツールとしても優秀で、関係資料の一元管理や検索機能の向上、データ共有の効率化も実現する。
本資料では詳しい機能に加え、最大で9人日かかっていた盛土計測の工数を1人で30分に大幅削減した建設業者や、棚卸管理(石量の把握)のリードタイムを95%削減した採石業者などの事例も紹介している。自社の業務でどのような使い方ができるのか、イメージしながら読み進めてほしい。