コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
12.6MB
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要約
土地や堆積物の測量が必要とされる建設業などにおいて、ドローンを使った測量が普及し、現場の効率化も進んでいる。しかし、撮影データから地形データを生成するには高価な専用ソフトや専門知識が必要であり、また、データが一元管理されていないことで、データの検索性や情報共有の問題も指摘されている。
そこで注目されるのが、こうした現場の測量に関する問題を解決し、現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「クラウド型ドローン測量・現地管理サービス」だ。本資料では、ドローンで撮影した画像をクラウド上にアップロードするだけで、オルソ画像や3D点群データ、DSM(デジタル地形モデル)などの自動生成が可能なサービスを紹介する。
さらに、同サービスはオルソ画像上で任意のエリアを指定するだけで、面積・堆積・外周などの自動計測も行えるという。これらの地形データ生成やポリゴン堆積計算をはじめ、コンテンツ管理、位置補正、時系列比較、地形データインポートなど、現場の業務効率化を支援する機能を本資料で見ていこう。