コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
防犯や防災、異常検知などを目的に、今や監視カメラは街の至る所に設置されている。しかし、24時間体制で映像をチェックするとなると人員を張り付ける必要があり、リアルタイム監視を実現するのは容易ではない。
その解決のカギとなるのが、AIを活用した仕組みづくりだ。具体的には、カメラに接続するエッジ端末で映像をAI処理し、“人の目”の代わりに侵入者やトラブルを発見する。これまでは通信網やクラウド側の負荷という課題があったが、この仕組みなら映像のAI処理を現場(=エッジ)で行うことで負荷を下げ、リアルタイムの検知・分析が可能になる。
ただ、こうした環境構築においては、映像の質や認識率、また人物の顔姿映像であればプライバシーの確保などの懸念材料もある。本資料では、そうした課題に配慮し、ビル・商業施設での異常検知やイベント会場での人数カウント、建設・土木工事の安全対策などさまざまなシーンに対応したソリューションを紹介する。監視カメラの効率的・効果的な運用を実現するポイントを、本資料で詳しく見ていこう。