コンテンツ情報
公開日 |
2022/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.79MB
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要約
市場のニーズが多様化し、製品設計に携わるエンジニアにかかる負荷は増大している。さまざまなステークホルダーからの意見を聞き取り、高い品質要求や厳しい納期、設計ミスによる手戻り、急な仕様変更などに時間を取られ、モノづくりに専念できない環境も少なくない。
この状況を変えるには、コミュニケーションの経路やツールなど、設計手法を統一化するアプローチが何より重要だが、使い慣れているCADシステムの知識を捨て、新しいツールの使い方をイチから習得するのもまた多大な時間を要する。望まれるのは、使い慣れた設計環境はそのままに、新しいことに取り組む時間を増加させ、コラボレーションが本来持っている力を最大限に発揮できる環境だろう。
そこで本資料では、設計者の視点から、設計効率を向上できる、完全統一型の設計アプローチを紹介している。繰り返しの作業時間を減らし、リモートでも仕事ができ、CADライセンスのないステークホルダーとも情報交換をできるなど、そのメリットは多岐にわたる。この手法なら、製品開発プロセス全体のシームレスなコラボレーション実現への道が見えてくるだろう。