コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.72MB
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要約
財務部門におけるデータの重要性が高まる今、多くの企業が財務計画や収益管理、運転資本の最適化などの業務でデータ活用の取り組みを強化している。その推進に向け導入が進んでいるのが、実用的なインサイトを獲得し、サイロ化したデータを統合するのに有効なBIツールだ。
例えば豪州のデザート製造/販売メーカーであるWicked Sisterでは、急速に成長する中、Excelでの財務状況管理に限界を感じBIツールを導入。静的なExcelレポートを“生きた”ダッシュボードに置き換えたことで、迅速な意思決定を促進。手動処理と人的ミスを低減するとともに、データ主導型文化を確立している。
またセキュリティテクノロジー企業のMcAfeeでは、同BIによりレポート集計の時間とリソースを30%削減。決算準備期間も5週間から5日間に削減するなど、大きな成果を上げている。本資料では、計10社の成功事例を基に、最新の財務分析でビジネスパフォーマンスを改善するBIの活用法を解説しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。