コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.36MB
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要約
近年、市場の不確実性が高まり、労働力不足やノウハウ伝承の危機も叫ばれる中、製造業においてもDX推進が急務となっている。ある調査では、製造業の約7割がデジタル技術の活用を実施中もしくは検討中としているが、約5割の企業でノウハウ不足や人材不足が技術導入・活用の壁になっていることが判明している。
デジタル化に向けて、ものづくり企業にまず求められるのは、生産現場におけるデータ収集の仕組みを構築し、現状を可視化することだ。これにより課題を定量的に把握でき、現場での業務のムダも見えてくる。そこをデジタル技術によって効率化し、仮説検証型のPDCAを回すことで、変化への対応も容易になる。
ただ、製造業の多くの企業では、こうしたデジタル技術を導入・活用するためのノウハウ・人材が不足している。顧客が必要とする支援をワンストップで提供する適切なパートナーを活用したいところだ。本資料では、製造業を取り巻く環境変化を整理するとともに、デジタル化に必要なアプローチ方法とユースケースを紹介していく。