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株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン

製品資料

株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン

CADソフトと連携、最新のリバースエンジニアリングは製品開発をどう変える?

現物を参考にした設計や過去製品の改良、他社製品の解析など、リバースエンジニアリングを活用した設計手法が拡大する中、CADとの連携性に優れたソフトウェアが注目されている。その機能と特長についてコンパクトに紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/08/25 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 1.78MB
要約
 ものづくりにおける設計手法が多様化する中、現物を参考にした設計や過去製品の改良、競合他社製品の解析など、既存製品を活用したリバースエンジニアリングを採用する企業が増えている。同手法を活用することでアイデアから設計までの時間が短縮できるようになるため、製品開発プロセスを効率化してコスト削減や品質向上につなげることが可能になる。

 こうした中、特に注目度を高めているのが、一般的なCADソフトとの連携性に優れたリバースエンジニアリングソフトだ。3DスキャンデータをCADに直接転送できるシームレスな連携性に加え、ソリッドモデリングやサーフェース変換、メッシュ編集、点群処理などの機能が単一プラットフォーム上に統合されており、幅広いプロジェクトへの対応が可能となっている。

 操作手順はCADと同一のため、経験者であればトレーニングも必要なくすぐに利用を開始できる。本資料では同ソフトのスペックや導入効果、対応可能なワークフローについて詳しく紹介する。最新のリバースエンジニアリングがもたらすメリットをぜひ確認してほしい。