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サーヴァンツインターナショナル株式会社

製品資料

サーヴァンツインターナショナル株式会社

製品検査装置の画像データ高速転送を支えるネットワーキング製品選びのポイント

半導体、医療、食品、精密加工などさまざまな分野において、製造品の品質を保つために製品検査装置は重要な役割を果たす。そこで必要とされるのが、高速かつ低遅延での画像データの転送をサポートする、ネットワーキング製品だ。

コンテンツ情報
公開日 2022/09/15 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 818KB
要約
 微細化が進む半導体の検査装置では、高解像度画像を高速かつ遅延なく転送することが求められている。半導体に限らずさまざまな製造品の品質を保つため、製品検査装置における高速な画像転送のニーズは増える一方だ。では、将来を見据え、どのような相互接続の仕様を選択するのがよいだろうか。

 本資料では、ある半導体メーカーが提供する高速ネットワーキング製品を紹介する。転送自体にはCPUを使わず、より高速に低遅延を実現するもの。そして、さらに汎用性を持たせた、25ギガビットイーサネット(GbE)以上の製品である。これは25GbE自体に加え、この技術を元にまた発展させ、50/100/200GbEの転送速度を実現するものだ。

 これらのネットワーキング製品は、実績があるだけでなく仕様としてオープンであり、将来的な成長も視野に入れて設計されている。カード、スイッチ、ケーブルトランシーバーを包括的に提供する、標準仕様の1000倍高い社内品質基準も安心材料となるだろう。今後はCPUをオフロードする製品ラインも登場するという。本資料で、それらの特長の詳細を確認してほしい。