毎回同じ内容では意味がない、セキュリティ教育はどうすればうまくいく？

　サイバー攻撃が高度化するのに伴い、従業員のセキュリティ意識を向上させるための教育／訓練は年々重要になっている。だが、教育するだけで終わってしまい効果が分からない、教育内容が毎回同じになってしまう、教材作成が大変、といった悩みを抱える企業は少なくない。

　そこで活用したいのが、セキュリティコンサル企業が提供するクラウドサービスだ。eラーニングでは標準で60種以上の教材を制限なしで利用可能で、新しい教材も毎月追加されるためマンネリ化を防止できる。また、標的型攻撃メールの訓練やセキュリティに関するテストも定期的に実施できるため、従業員のセキュリティレベルを可視化しながら高められる。

　これらに加えてISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）の運用支援、セキュリティチェックやダッシュボードなど自社セキュリティを可視化できる機能を多数搭載している点も魅力だ。本資料では、同サービスの特長やプラン、おすすめの使い方などについて詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。