国内外を問わずさまざまな国でCO2排出量の低減につながる木造住宅に関心が寄せられており、国内では高層の木造施設や新たな木造技術を採り入れた住宅が増えています。
住宅市場での需要の高まりを受け、三井ホームは、木造マンションの新ブランド「MOCXION(モクシオン)」を立ち上げ、その第1号物件を東京都稲城市百村で建設しました。
本ブックレットでは、MOCXION INAGIの建設中と完成後の現場見学会での取材を通し、「ZEH-M Oriented」を取得するに至ったさまざまなCO2排出量削減の住宅技術を解説しています。