製品資料
株式会社エフタイム
製造業DXのカギ、分散環境におけるデータ通信の安全性を向上させる仕組みとは
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
2.93MB
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要約
製造業においても施設や人の分散化が進んでおり、それらを安全性と信頼性を確保しながら相互接続することが喫緊の課題となっている。オペレーショナルテクノロジーやインダストリアルIoTからのデータと、ITネットワークからの位置情報やIDなどのコンテキストを集約することは、デジタルトランスフォーメーションの基礎となるものだ。
しかし、異なるデバイスやアプリケーションを接続して保護することは容易ではない。分散した環境ではネットワークのわずかなほころびも全体への悪影響につながる可能性があるが、ネットワークの規模が拡大するほど監視の目は届きづらくなり、問題点の特定が遅れてしまうのは避けられなくなる。
本コンテンツでは、分散環境におけるデータ通信の安全性と信頼性を確保するには、ネットワーク全域にゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)とセキュアアクセスサービスエッジ(SASE)を構築する必要があると提起している。併せて、このニーズに応える先進的なSD-WANソリューションがいかに両フレームワークの構築に役立つかも解説しているので、参考にしてほしい。