製品資料
サーヴァンツインターナショナル株式会社
広帯域/低遅延性能を求めるデータセンターに、最大400GbE対応のスイッチの実力
ネットワークのさらなる高速化、ベンダーに縛られないオープン化へのニーズがかつてないほど高まっている。こうしたニーズに応えるべく、最大400ギガビットイーサネットを実現し、柔軟性やコスト効率にも優れたスイッチ製品が登場した。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
881KB
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要約
テクノロジーのめざましい進化に伴い、エンタープライズ環境の神経系ともいえるネットワークへの要求も、かつてないほど高度化している。ネットワークの高速化やオープン化といえばハイエンド市場に固有のニーズだったが、現在では製造業に代表されるOT市場などでも、そうしたニーズが顕在化しつつある。
このニーズに応えるべく登場したのが、データセンター向けに設計されながら、コストパフォーマンスに優れた最新のスイッチ製品群だ。この製品群の特長は、1~400ギガビットイーサネット(GbE)のポート速度を提供し、各種サーバへのフルラック接続を可能にしている点と、ロックインを解消してスイッチベンダーのソフトに制限されることなく、各種OSを柔軟にできる点にある。
圧倒的な広帯域に驚くかもしれないが、実際に200/400GbEクラスの製品はすでにさまざまな環境に浸透し始めている状況だ。本資料では、この最新のスイッチ製品群が実現する可視性やパフォーマンス、アジリティなどをさらに掘り下げていく。