コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
753KB
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要約
産業用3Dプリンタの登場で、製造現場では従来のように金型を使用せずとも、少量生産や同日プロトタイピングへの対応が可能になった。さらなる機能向上へのニーズを受け、手頃な価格帯でも射出成形品レベルの部品試作をはじめとする高性能な製品が登場している。
中でも本資料で紹介するのが、100mm/時のスピードを発揮する高速ターンアラウンドにより、同日機能プロトタイピングと、1カ月当たり最大500個の少量生産を可能にする3Dプリンタだ。交換用パーツ向けの最終用途パーツ、デジタルテクスチャリング、ジュエリー用鋳造パターン、モールドの高速ツーリング、治具・固定具など、幅広い用途で利用できる。
対応する材料も豊富で、剛性材料やエラストマー材料、耐熱材料などを使用可能という。本資料では、この高速性とコストパフォーマンスを兼ね備えた3Dプリンタの機能やメリットをさらに詳しく掘り下げていく。