製造業の「現場」で急務となるITモダナイズ、各工程に柔軟に対応する端末とは？

　デジタルトランスフォーメーション（DX）が潮流となり、業務の「現場」においてもIT環境の整備が加速する中、製造業では今もデジタル化の遅れを指摘する声が多い。その原因の1つがオフィスとのニーズの違いだ。製造現場では各工程での作業に適した導入方法を考えなければならず、幅広いシーンに対応する柔軟性、過酷な環境でも安定稼働する仕組み、カスタマイズ性などの要素を満たす必要がある。

　そこで登場したのが、製造現場向けの端末のラインアップだ。例えばタブレットPCは、製造業が求める組み込み、ライン制御といった用途に対応し、タッチやペンなどITスキルを必要としない操作で利用できる。またデータ利活用の観点では、熱対策も万全な高性能デスクトップもそろっており、AI分析などの処理にも対応可能だ。

　これらの製品に加えて、最長7年の長期保守や、アプリケーションのインストールや管理用ラベルの貼付といった作業を代行するキッティングBTOサービスなど法人向けサポートも充実。製造業が求める業務継続性の確保を手厚く支援するという。本資料でその製品ラインアップやサービス内容を確認してほしい。