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Open Space Labs, Inc.

製品資料

Open Space Labs, Inc.

建設管理は紙ベースから画像ベースへ、円滑なリモート管理には何が必要になる?

建設業界でも現場作業とリモートワークが混在するハイブリッドスタイルが普及しつつある。この変化は、建設管理の紙ベースから画像ベースへの移行と時を同じくしている。リモート管理を合理化できるツールの条件に迫る。

コンテンツ情報
公開日 2022/11/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 925KB
要約
建設管理は紙ベースから画像ベースへ、円滑なリモート管理には何が必要になる?
 コロナ禍以降、建設業界でも他の業界と同様に、リモートと現場での作業が混在する、ハイブリッドワークスタイルが普及しつつある。組織はこの変化がもたらした、生産性の向上、移動時間の短縮、コストの削減、さらには従業員のワークライフバランスの改善など、さまざまなメリットに気付くことになり、今後も定着することが予想されている。

 一方で、建設現場のリモートマネジメントの実現には、解決すべき課題も多い。その最たるものが、紙の書類や平面的な現場写真をベースとした従来の建設マネジメントの手法だ。これにより、現場とマネジメント部門をはじめとするステークホルダーたちとの意思疎通が阻害されてしまっている現実がある。

 その改善のため、すでに実際の現場で利用され始めているツールが、360度画像を活用した画像プラットフォームだ。撮影負荷を削減しつつ、AI分析により360度画像をプロジェクト計画書にマッピングし、さまざまな情報管理が可能になるという。本資料では、このプラットフォーム製品が現場に与えるメリットを事例も交えて紹介していく。