コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分58秒 |
ファイルサイズ |
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要約
製造/生産の現場で進むスマートファクトリー化。それが生産現場において従来にないメリットを実現する一方、IoTセンサーデバイスをはじめネットワークに接続する機器の爆発的な増加によって、IPアドレスの管理という新たな問題が顕在化しつつある。
現状、多くの現場では各機器にネットワーク単位でローカルIPアドレスが割り当てられているが、この状態でネットワークの垣根を越えた相互接続を行おうとすると、IPアドレスが重複してしまう。また、機器が際限なく増えていくことで、いずれは割り当てるべきIPアドレスの枯渇も懸念される。
本コンテンツでは、こうした産業現場におけるIPアドレス管理の改善策として、NAT(Network Address Translation)専用装置を提案している。従来のNATは、産業用の高価かつ大型のルーターやファイアウォール装置が提供する機能の1つだったが、今や手のひらサイズの超小型専用装置で利用できるという。Webウィザード形式で設定が簡単なことを含め、そのメリットをWebキャストで紹介する。