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AirbnbやLINEのオフィスを手掛けた設計事務所の“細胞からデザインする”働き方改革

東京・代々木上原で、誰もが足を運べ多忙なワーカーの食生活を改善する「社食堂」を併設運用している建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」のインタビュー取材の再録です。

コンテンツ情報
公開日 2022/11/16 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.52MB
要約
AirbnbやLINEのオフィスを手掛けた設計事務所の“細胞からデザインする”働き方改革
 ここ最近では「働き方改革関連法」以降、国内の企業でも働き方そのものや働く場所に変化の兆しが見られています。特にコロナ禍で期せずして定着したリモートワークは、これまでの旧態然とした日本の働き方を刷新。その後のwithコロナとともに、ABW(Activity Based Working)をはじめ、シェアオフィス、ワーケーションなど、働く環境はより一層、多様化をみせています。

 LINEやAirbnbなど、先進的なオフィス空間の設計を手掛ける建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE(サポーズデザインオフィス)」は、「代々木上原」駅近くの渋谷区大山町にある東京オフィスでは、多忙なワーカーの食生活を改善する「社食堂」を併設しています。「なぜ、設計事務所が食堂を運営するのか?」本ブックレットでは、新進気鋭の設計事務所が考える設計面からの働き方改革のアプローチをインタビューから探っています。