製品資料
シーメンス株式会社
エンジニアリング時間の40%削減も可能、重機メーカーがDXを進める方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2022/11/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15分16秒 |
ファイルサイズ |
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要約
近年、さまざまな製造業界でデジタルトランスフォーメーションが加速し、現場の大規模なデジタル化が進んでいる。その代表格といえるのが自動車業界であり、すでに自律型の自動車が実用段階に着実に近づいているが、重機業界はこうした取り組みに立ち遅れているという現実に直面している。
そもそも重機業界ではデジタライゼーションがあまり実施されてこなかった。さらには製品ライフサイクル全体にわたるデータ共有、すなわちデジタルコンティニュイティーが欠如しているという問題もある。重機メーカーが製造を最適化して市場で勝ち抜くには、設計から実行、そしてその先まで、デジタルスレッドによって企業全体のコラボレーションを実現していく必要がある。
本コンテンツでは、こうした重機メーカーに固有の課題を提示しながら、その解決策として、デジタルツインなどの最新技術を活用し、設計製造プロセスに一貫性、連続性をもたらす協調型製造を提案している。すでにデジタライゼーションを実現し、エンジニアリング時間を40%削減したメーカー事例もあるという。