コンテンツ情報
公開日 |
2022/12/07 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24分44秒 |
ファイルサイズ |
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要約
製造業にもDXの波が押し寄せ、工場のスマート化などが推進されることになった。これにより生産効率の大幅な向上など、さまざまなメリットがもたらされた一方で、PLCや各種コンピュータといった一連の制御システムがネットワークにつながり、サイバー攻撃の標的になるリスクも高まっている。
しかし、セキュリティ対策のためにシステムを大幅に刷新するとなると、生産ラインへの影響が大きい。加えて、現場では古いバージョンのOSがいまだに稼働しているというケースも多く、潜在的な多数の脆弱性に対応しなければならない状況も、製造業を悩ませている。
そこで「手軽なセキュリティで資産を保護できないか」と検討する製造業に向けて開発されたのが、データパケットを深く解析するテクノロジーや古いOSを守るためのバーチャルパッチ機能を備えた産業用IPSデバイスだ。制御盤の限られたスペースにも取り付けやすい小型サイズなのも強みで、現場の課題にフィットする選択肢となっている。Webキャストで、その小ささや機能をさらに詳しく紹介する。