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タレスDISジャパン株式会社

製品資料

タレスDISジャパン株式会社

企業が強化しているはずのランサムウェア対策、それでも被害が続出する理由は?

ランサムウェアによる被害は日々メディアで報じられており、企業側の警戒心も高まっている。にもかかわらず、実際に被害を受ける企業は後を絶たない。強化しているはずの対策をいま一度再点検してみてはどうだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2022/12/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 1.17MB
要約
企業が強化しているはずのランサムウェア対策、それでも被害が続出する理由は?
 ランサムウェア攻撃の急増に対して、企業は対策を強化しているが、メディアに報じられるケースが後を絶たない。この状況を鑑みれば、そもそも企業がこれでよしと基準を設けているベースラインのセキュリティプラクティスが不十分と考えた方が良いだろう。

 実際、ベストプラクティスである「従業員のセキュリティ意識向上トレーニング」「セキュアな電子メール/Webゲートウェイの導入」「最新ソフトウェアパッチの適用」「DNSクエリの監視」などは多くの企業が取り組んでいる。それでもマルウェアによってデータが人質にされるのを防ぐためには、幾つかのセキュリティ機能が必要になる。

 本資料では、7つのステップから構成されるランサムウェア攻撃の構造に着目し、その攻撃構造を踏まえたセキュリティ対策を提案している。どのような機能があれば、進化し続けるランサムウェアに対応できるのか、詳しく見ていこう。