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株式会社トライエッティング

製品資料

株式会社トライエッティング

日常業務を大きく改善、“ExcelのAI化”がもたらすメリットとは

Excelは多くの日常業務で使われる便利なツールだが、運用管理の仕方によっては、かえって業務効率が低下してしまうケースもある。その具体的な原因を明らかにするとともに、解決策となる“ExcelのAI化”について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/01/13 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 783KB
要約
日常業務を大きく改善、“ExcelのAI化”がもたらすメリットとは
 日々多くの業務で使われるExcelは非常に便利なツールだが、運用管理の仕方によっては、かえって業務効率が低下してしまうケースもある。例えば、個人のローカル環境で管理することでブラックボックス化・属人化が進んだり、クラウド上で管理した結果、個人のファイル上書きによってデータが混乱したりするといったことが挙げられる。

 そこで実践したいのが“ExcelのAI化”だ。Excelの機能を最大限生かしつつ、AIを活用して高機能化することで、「膨大なデータの自動分析・管理・更新」「複数データの一元管理の自動化」「生産性向上」「脱属人化」「人為的ミスの削減」が可能になる。その運用に当たっては、AI化すべきExcel業務を明確化することが重要だ。

 本資料では、さまざまな数量を予測し、日常業務で使用するExcelデータと連携することで、CSVをAI化できるノーコード予測AIツールを紹介する。データ活用に必要な3つの機能を備え、Excelが使える人材ならトレーニング後、簡単に利用を開始できるという。その特徴や仕組み、活用例を詳しく見ていこう。