「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」ではAM(積層造形)エリアが設けられ、多くのメーカーが最新機種を出展した他、関連講演も行われました。金属3Dプリンタにまつわる記事を中心に会場リポートをまとめました。
【主な内容】
・金属3Dプリンタが日本製造業にもたらす影響とは、最新動向と今後の展望
・最新金属3Dプリンタが出そろったJIMTOF2022、海外のノウハウ先行に警鐘鳴らす声も
・航空機で導入進む金属3Dプリンタ、自動車の量産採用も時間の問題か
・金属積層造形後のワークをロボットが運んで計測、芝浦機械がプロセス自動化を訴求
・CFRPを高精度で切り、溶接ワイヤで積層造形を行う、三菱電機の新たな加工機群