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東芝情報システム株式会社

製品資料

東芝情報システム株式会社

Bluetooth搭載製品の最新動向と製品開発を支えるソリューション

Bluetooth SIGの「Bluetooth市場動向 2022」を参照しながらBluetooth搭載製品の最新動向を解説するとともに、製品開発において手間のかかるロゴ認証や接続性確認を効率化するBluetooth(R)ソリューションについて紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2023/01/18 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 564KB
要約
Bluetooth搭載製品の最新動向と製品開発を支えるソリューション
 Bluetooth SIGが公開するレポート「Bluetooth市場動向 2022」によると、2026年にはBluetooth搭載製品の95%がLE関連デバイスとなり、その年間出荷台数は70億台を超えると予想している。また、「LE Audio」「Auracast(TM)」「Mesh Networking」などの新技術について、さまざまなシーンでの活用が見込まれている。

 しかし、Bluetooth搭載製品の開発に当たっては、対応製品であることを示すBluetooth認証の取得や、性能や接続性の担保といった課題もあり、一筋縄ではいかない。このような課題には、Bluetooth認証を取得しているスタックの利用や、Bluetooth開発に特化したエンジニアリングサービスを活用するといったアプローチが有効となる。

 本資料では、豊富な接続実績で高い相互接続性が期待できる東芝製のBluetoothスタックを採用し、車載向け標準マルチプロファイル対応のアプリケーションフレームワークやサンプルソースを提供するBluetooth SDKを紹介する。また、対応時間や言語を気にすることなく活用できる、国内のBluetooth専門チームによるサポートサービスも紹介する。これらはBluetooth開発に取り組む企業にとって強力な味方となってくれるはずだ。