コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2023/01/31 | 
        フォーマット | 
        URL | 
        種類 | 
        製品資料 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        3分47秒 | 
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      要約
      
         あらゆる製造現場にとって、生産ラインの停止は非常に頭の痛い問題だ。万が一設備に障害が発生し、生産ラインが停止すれば、納品・生産効率に大きな影響が出てしまう。また、不良が発生してしまった際、設備状況や影響範囲を人の手で正確に把握するのは困難といえる。
 そこで登場したのが、製造現場のデータを統合・可視化・分析できるBIツールだ。設備全体の稼働状況をリアルタイムに把握できるため、トラブル状況の共有やデータに基づく迅速な対応が可能となる。また、閾値を超えた際のアラート設定ができる他、ヒストグラムで品質の安定性を常に確認できるため、異常発生にいち早く気付くことができるだけでなく、予知保全としても活用できる。
 加えて、品質にばらつきが生じている部品が使われている製品を追跡し、品質異常による影響範囲を特定することも可能だ。本動画では、同ツールの活用例を各種ダッシュボードの画面イメージを交えながら紹介している。カイゼン活動の推進やQCD(品質・コスト・納期)の向上を目指す企業は参考にしてほしい。