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Splunk Services Japan合同会社

製品資料

Splunk Services Japan合同会社

製造業でも注目度高まるゼロトラスト、実践に必要な「6つのステップ」とは?

高度な脅威の出現、クラウドの普及などを背景に、OTやIoT機器もサイバー攻撃の被害を受けるリスクが高まっている。こうした中、製造業でも注目度が高まっているのが「ゼロトラスト」のアプローチだ。そのメリットや実践の手順を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/03/03 フォーマット PDF 種類

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ページ数・視聴時間 28ページ ファイルサイズ 11.4MB
要約
製造業でも注目度高まるゼロトラスト、実践に必要な「6つのステップ」とは?
 エネルギー業界を重要インフラと捉えた場合、発電プラントや送電線の安定運用は不可欠なものとなる。そのためには、OTやIoT機器をサイバー攻撃から守ること、すなわち、リアルタイムの機器監視を含めた、包括的なセキュリティ対策が必要になる。その切り口の1つとなるのが、近年注目される「ゼロトラスト」だ。

 これは脅威に侵入されることを前提とした考え方で、データがどこにあっても保護するとともに、アクセスと認証をユーザー/資産ごとに監視し、リアルタイムに可視化するアプローチだ。これにより、脅威の侵入を迅速に検知し、即座に対策を行い被害を最小化できる他、運用負担の軽減も期待できる。

 ただし、それを実現するには、ゼロトラストコントロールとポリシーに沿って、セキュリティインシデントを監視/検出/調査するための体制を整備しつつ、適切なソリューションを導入/活用していくことが重要となる。本資料では、ゼロトラストの概念や現状、セキュリティデータ分析ジャーニーの6つのステージなどについて詳しく解説しているので、参考にしてほしい。