コンテンツ情報
公開日 |
2023/03/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21分3秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
従来の非合理的な製品設計、製造プロセスから脱却すべく、多くのメーカーがデジタル化を推進している。実際に設計の現場には3D CADツールが浸透し、3Dデータを中心とした業務が当たり前になりつつある。しかし、製造や検査といった設計以外のプロセスを見ると、3Dデータの活用が進んでおらず、デジタル化が順調だとは言いにくいのが現状だ。
設計プロセスで作られた3Dデータの多くが日の目を見ることなく、製造検査の現場では図面ベース、紙ベースの作業が常態化するなど、結果として設計現場とのコミュニケーションが阻害される要因となっている。このギャップを解消するには、従来の図面中心、モデル中心の製造/検査プロセスから、PMIを含む3Dデータを中心とするモデルベース定義(MBD)へと現場を進化させる必要がある。
本コンテンツでは、現場プロセスのMBDへの進化を妨げる要因として、進化の過程で避けられない工数増への懸念を挙げている。併せて、実作業における手間を削減しながら、工数増を回避し、MBD、さらにはモデルベースエンタープライズ(MBE)への進化を後押しするソリューションを、デモを交えて紹介する。