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シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア

製品資料

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア

食品・飲料業界にも求められるデジタル化、商品開発の変革には何が必要か

食品・飲料業界を取り巻く環境が変化する今、デジタル化による商品開発の変革が急がれている。試作段階からシミュレーションを取り入れて繰り返し作業を削減したり、過去の開発データを活用して作業を効率化したりするには、何が必要か。

コンテンツ情報
公開日 2023/04/12 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 28分14秒 ファイルサイズ -
要約
 食品・飲料メーカーには今、消費者の嗜好の多様化、食品安全基準の複雑化、サステナビリティへの取り組みといった、変化への対応が求められている。この状況を打開するには、開発環境のデジタル化を推進する必要があるが、具体的なイメージがつかめず、最初の一歩を踏み出せないという企業は多い。

 一方、商品開発の現場ではExcelやPDF、フォルダ管理が採用されているケースが多く、情報管理の属人化や、標準化されていない開発プロセスが問題となっている。こうした状況では過去の開発データを利活用できず、手動プロセスによる付加価値のない作業を生むことになる。またシステム化されていない環境では、シミュレーションやAIの活用もままならない。

 本動画では、食品・飲料業界を取り巻く環境の変化とメーカーが抱える課題について解説する。その上で、商品開発のデジタル化によって大きな成果を挙げたグローバル企業5社の事例を取り上げ、それらの企業が活用しているPLM(Product Lifecycle Management)や設計探査ツールを紹介する。