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ソリッドワークス・ジャパン株式会社

技術文書・技術解説

ソリッドワークス・ジャパン株式会社

チーム全員が当事者になる、関係者を製品開発プロセスに引き込む3要件とは?

企業はビジネスの効率性を高めるために、従業員がより組織的に共同作業できる環境を構築する必要がある。しかし、製品開発の分野ではそう簡単なことではない。そこで本資料では、全ての関係者を引き込む3つのポイントについて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2023/04/27 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.16MB
要約
チーム全員が当事者になる、関係者を製品開発プロセスに引き込む3要件とは?
 職場の分散化が進む昨今、企業はビジネスの効率性を高めるために、従業員がより組織的に共同作業できる環境を構築する必要がある。しかし、プロジェクトメンバー全員の意識を統一させるための環境構築は簡単なことではない。特に製品開発の分野では顕著で、各プロジェクトの期限や遅延の理由など、次々と課題が押し寄せてくる。

 また、設計部門と他部門との緊密なコミュニケーションは不可欠だが、設計部門以外のメンバーはCADを扱えなかったり、開発の状況を把握できなかったりする。そのため両者の連携はスムーズさを欠き、結果、データ全ての監査証跡を保持することは非常に困難となってしまう。

 製品開発において、技術系、非技術系全ての関係者を機能させ、プロジェクトを円滑に進めるには、製品設計の「探索」、開発データの「整理」、フィードバックを円滑化する「コラボレーション/連携」の3つがポイントとなる。本資料では、これらのポイントを解説した上で、製品開発プロセスを改善する方法を紹介する。