トヨタ自動車の水素エンジン搭載車が2021年5月のスーパー耐久シリーズに参戦して以降、水素エンジンの可能性に関心が集まっています。バイクから大型トラックまで、水素エンジンの搭載を検討するモビリティが広がっています。
【主な内容】
・二輪車メーカー4社で水素エンジンを共同研究、「内燃機関残したい」
・水素エンジン搭載中型トラックがナンバー取得、2023年度内に実証
・トヨタの液体水素エンジンは5月の富士24時間レースへ、より安全な車両開発で
・ホンダは電動二輪車を2030年に350万台、水素エンジンやハイブリッドには消極的
・大型商用車に水素エンジン、トヨタいすゞ日野デンソーが企画と基礎研究をスタート
・カワサキが二輪やオフロード四輪を電動化、大型バイクはEVより水素エンジンが有力
・トヨタの水素エンジン車が走った「スーパー耐久」ってどんなレース?
・トヨタが水素エンジンをスーパー耐久シリーズに提供、2021年5月から走る