製造プロセスで発生する膨大なデータを管理するPLM(製品ライフサイクル管理)は、生産性や収益性を向上させるために有効だ。しかし、高度なITインフラとカスタマイズが必要なため、コストや管理負担が大きく、大企業を中心に導入が進んでいる。
一方、全社規模のPLM導入を進める余裕のない中堅・中小企業は、PDM(製品データ管理)の利用にとどまっているケースが多い。しかし、PDMは設計に焦点を当てた技術なので、複数の部門やプロセスを連携させることができない。プロセス中心の戦略的なアプローチを成功させるには、企業全体での連携が欠かせない。そこで注目されているのが、本資料で紹介する「クラウドPLM」だ。
同製品は、クラウドで提供されるため、導入・運用にかかる手間やコストを最小限に抑えられる。さらにビジネスニーズに合わせて拡張でき、高額なコストをかけずに柔軟性を高めることが可能。それによりチームの連携を改善し、市場投入までの時間短縮も期待できる。本資料では、同製品の導入メリットを余すことなく紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。