製品資料
株式会社日立製作所
デジタル活用でカーボンニュートラル達成へ、日立製作所大みか事業所の取り組み
コンテンツ情報
公開日 |
2023/07/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5分32秒 |
ファイルサイズ |
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要約
製造業界では今、工場における省エネルギーや、再生可能エネルギーへの切り替えなどにより、CO2排出量の削減を目指す動きが活発化している。中でも、カーボンニュートラルの達成に向けた先駆的な事例として注目されているのが、日立製作所・大みか事業所の取り組みだ。
かねて太陽光・蓄電池の自立運転によるBCP対応などで高い評価を受けてきた同事業所。近年では、約900箇所の電力使用量の可視化や太陽光発電利用、蓄電池設備の充放電制御などを行い、生産計画システムとの連携によるピークシフトを実施している。また、生産計画から設備の稼働計画を自動で立案するツールを活用し、効率的にエネルギーを運用することでCO2排出量の削減につなげている。
また、サプライチェーン全体や製品単位でのCO2排出量を可視化すべく、LCA(ライフサイクルアセスメント)手法の実証も始めるなど、新たな取り組みを次々と展開している。本Webキャストでは、カーボンニュートラルの確実な達成を目指す同事業所の取り組みを、コンパクトにまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。