パスワード付きZIPファイルとパスワードをメールで別送する「PPAP」から脱却するため、クラウドストレージを活用したファイル共有に切り替える企業が増加している。しかし、メール送信時に追加操作が必要になるなど、ユーザーの利便性が損なわれる点もあるため、より効率的な方法を模索するケースも少なくないという。
そこで検討したいのが、クラウドストレージとの連携でメール運用の利便性と安全性を向上させる、メールマネジメントシステムの活用だ。同システムは添付ファイルの送信と同時にウイルススキャンしたファイルをクラウドストレージへ格納し、共有リンクを自動で発行。受信者はそのリンクをクリックするだけで、ファイルをプレビューできるため、ダウンロードの手間がなくなる上、マルウェアに感染するリスクも軽減される。
本資料では、同システムの4つの特長をさらに深掘りして解説している。ぜひ詳細を確認し、セキュアなファイル共有の仕組みを構築する上で役立ててほしい。