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東京エレクトロン デバイス株式会社

製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

10年間機能を固定したまま使える「サーバ用Windows」とは?

組み込み機器に特化し、特別なライセンス形態で提供されるWindows for IoTシリーズ。ここでは、そのサーバOSラインであるWindows Server IoTを中心に、どのような特徴があり、またどのようなシーンで利用できるのかを解説していく。

コンテンツ情報
公開日 2023/07/27 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 970KB
要約
10年間機能を固定したまま使える「サーバ用Windows」とは?
 組み込み機器に特化し、特別なライセンス形態で提供されるOS「Windows for IoT」シリーズ。同シリーズには、クライアントOSのWindows 10/11 IoT Enterprise、サーバOSのWindows Server IoT 2019/2022、データベースのSQL Server IoT 2019/2022などがあり、さまざまなMicrosoft製品を組み込み機器専用にライセンスしている。

 このライセンスは、これら製品を使用した組み込み機器を製造し、販売することができることが大きな特徴である。その利用シーンは幅広く、FA機器や医療機器、アミューズメント機器、POS端末、ATM、さらにデジタルサイネージのコンテンツ配信サーバなどが挙げられる。

 本コンテンツでは、Windows for IoTシリーズの基礎知識とともに、そのラインアップやライセンス形態、主な利用シーンを紹介している。さらにサーバOSラインにフォーカスし、推奨される用途、サポート期間およびEOLについても解説しているので、参考にしてほしい。