「モデルによる読み込みに時間がかかりすぎる」「インタフェースが使いにくい」など、使用中のCAD製品に不満が募っているという企業は少なくない。こうした中にあっても、妥協しながら既存システムを使い続けるケースも多い。しかし、ユーザー視点に立って設計されていないCADの利用を続けても、新たなものを生み出すことは難しいだろう。
そこで注目したいのが、実績と知見に基づき、ユーザー視点に立って設計された、次世代のCADシステムだ。数万個から数十万個に及ぶ部品で構成された、大規模なアセンブリも容易に処理できる上、マルチボディーデザインの使用により、モデリングの複雑化を回避。また、フレキシブルモデリング機能により、急な設計変更にも柔軟に対応できる。
さらに、シンプルで直観的なワークフローや、Microsoft Office上に構築されたレイアウトにより、優れたユーザー体験を提供するのに加え、モデルベース定義、幾何公差、公差解析など、高度な機能を多数搭載している。本資料では、同CADシステムの特長を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。