IPカメラや入退室管理による物理セキュリティ、導入／運用の負担をどう削減する

　ビジネスにおけるセキュリティといえばサイバーセキュリティの印象が強いが、オフィスへの侵入窃盗などの被害が増える今、物理セキュリティの重要性も高まっている。近年では、商業施設や飲食店、学校などでも、IPカメラによる監視や、ICカードを用いた入退室管理を行うことが増えているという。

　一方、物理セキュリティで問題になるのが煩雑さだ。用途ごとにシステムが独立しており、専用リソースを用意することが難しく、導入／運用コストがかさんでしまっているケースは珍しくない。そこで検討したいのが、物理セキュリティにおける個々のポートフォリオをプラットフォームとして提供する、クラウドベースの統合型ソリューションだ。

　ブラウザから直感的に操作できるコンソールから管理でき、組織に応じて拡張できることに加え、リアルタイムでのアラート通知や遠隔アクセスにより、インシデントの早期検知と迅速な対応を実現するという。本資料で、その実力をぜひ確認してもらいたい。