デモ動画で分かる「ファサードエンジニアリング×ジェネレーティブデザイン」

　優れたデザイン性はもちろんのこと、建築物の光熱管理、耐震性能や環境性能など、さまざまな要因が複雑に絡み合う「ファサードエンジニアリング」。その合理化・効率化によって、高品質な製品の提供と改良の迅速化を実現することは、建築業にとって重要課題の1つといえる。

　そこで台頭してきたのが、ジェネレーティブデザインなどを可能にする先端的な3D設計プラットフォーム製品だ。ファサードデザイナー、エンジニア、建築デザイナーなど誰でも外装のパターンやパネルを生成でき、それらをインタラクティブに変更・配置して、優れた設計・デザインを迅速に作成できる。ファサードパネルと構造部をつなげるアンカーなども高精度に、必要であればマイクロメートル単位でモデリングすることも可能だ。

　本コンテンツでは、この3D設計プラットフォーム製品について、ファサードエンジニアリングに関係する機能にフォーカスし、その魅力をデモンストレーションを交えて解説している。特に、デザイン・設計プロセスでバラバラのツールを利用している企業にとっては、大きな転換点となるはずだ。