コンテンツ情報
公開日 |
2023/10/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9分02秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
物流現場の搬送業務を24時間稼働させて、生産性の向上を目指す企業は多いが、あらゆる業界に人材不足の波が押し寄せる中、フォークリフトのオペレーターを確保することも難しくなっている。「定点間の搬送作業」を人手が不要な無人機によって自動化するという方法もあるが、大規模な設備工事が必要となるケースも多く、賃貸倉庫での利用が難しいというのも事実だ。
こうした問題に対応すべく登場したのが、本動画で紹介する「レーザー誘導方式無人フォークリフト」だ。同製品は、車両上部に取り付けられたレーザースキャナーが、施設内に設置された反射板を読み取ることで走行が可能。そのため床面工事などの大規模な改修を必要とせず、既存のオペレーションを稼働させながら導入できるのが魅力だ。
また複数台を同時に稼働させられるシステムを採用しており、ルート設定や作業内容の変更も容易なため、繁忙期や荷物の変化などにも柔軟に対応できる。本編では、同製品の機能や特長とともに、「冷凍倉庫での入出庫作業」の事例と、「磁気誘導AGVの屋外工程間搬送」の2つの事例を紹介する。そこでぜひ、新たな物流の在り方を確認してほしい。