自動運転技術に関する研究を、トヨタ自動車本体の製品開発に橋渡しする役割を掲げ、トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機の共同出資会社として発足したTRI-AD。自動運転や自動車にとどまらない領域に守備範囲を広げ、ウーブンバイトヨタに至るまでの取り組みを振り返ります。
【主な内容】
・ソフト開発は「ツールとインフラが9割」、トヨタの先行開発会社が重視すること
・トヨタ章男社長が語った、東富士の「ウーブンシティ」やテスラへの思い
・トヨタデンソーアイシンの車載ソフト会社が新体制に、目指すは「自動車のWindows」
・ウーブンバイトヨタのカフナー氏がCEO退任、今後はトヨタのシニアフェローに 他