さまざまな業界で注目されるIoTだが、システムの設計/構築/運用にかかるコストは膨大で、導入できるのは一部の企業に限られている。特にIoT通信の導入は、運用の複雑さから高度な知識が必要となるため、専門部署や人材の確保ができないと導入および運用は難しい。そこで注目されているのがIoT向けデータ通信回線を軸とした「IoTプラットフォーム」だ。
同サービスは、アカウント発行からSIM発注(最短翌日発送)までをWebだけで完結できる。管理画面は直感的で分かりやすく、SIMの新規発注やプランの変更などの各種オーダーや、SIMのグループ管理、通信量や稼働状況の把握といった操作も簡単に行えるので、専門部署がない企業でも、すぐにIoTサービスを始められるのが特徴だ。
閉域ネットワークでは、docomo/SoftBank/KDDIの3つのキャリアに対応し、混在している場合でも、同一の閉域網に収容可能だ。実際に、鉄道やバス、タクシーなどの決済端末の通信に利用されるなど幅広い業界での実績を持つ。本資料で同サービスの機能や料金プランなど、「MEEQ」の特徴を詳しく紹介しているので、参考にしていただきたい。