サードパーティー製も可、VB6.0環境を低リスク＆高品質でVB.NETに移行する方法

　ビジネスの競争力を高めたいと考える企業にとって、レガシーシステムの移行は喫緊の課題となる。例えば、製造現場で稼働している生産設備のシステムが1998年にリリースされた「Visual Basic（VB）6.0」で構築されているというケースは珍しくない。

　同システムは、古いプログラミング言語で作られている上に、新たな脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラムが提供されておらず、リスクが高い。さらに技術者不足も深刻化している。そこで、後継言語である「VB.NET」への移行を実行する企業は多いが、「直接アップデートできない」「言語仕様の違いから変換エラーやコンパイルエラーが多発する」などの問題も尽きない。

　本資料では、こうした問題を解消し、VB6.0で構築されたシステムをVB.NETへ移行するマイグレーションサービスを紹介する。独自の移行プロセスにより高品質な移行を実現し、サードパーティー製品でも安全な移行が可能だ。さらに同サービスを活用した3つの事例とともに、移行方式や費用、期間などを無料で相談できるサポートメニューも紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。