ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。MONOistの大人気連載「小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ」では統計データというファクトに基づき、役立つ経済情報を皆さんと共有していきます。国内経済の知られざる、意外な一面を知ることができるでしょう。
【主な内容】
・OECD加盟国下位に入ってしまった日本、付加価値の指標が示す日本経済の状況
・先進国では最低クラス、日本の「実質的な」平均給与の成長率を検証する
・四半世紀で製造業のGDPと就業者は縮小、データで見る国内産業構造の変化
・先進国の「工業」労働者数は停滞傾向、代わりに勢いを増す産業は?
・日本以外でも工業は「産業の稼ぎ頭」なのか? 先進国のデータを分析する
・自動車産業も国内では縮小し続けていた! 勢い増す海外生産の経済効果は?